尾腺(尾脂腺・脂腺)
読み方は”びせん”とされているようですが、PCだと”おせん”で打ち込まないと一発変換できません。

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ボウシインコには尾腺が無いんですって!
粉が苦手な人はボウシインコと触れ合うのが良いかもしれません。

追記:
ボウシインコも当然粉を出します。ただし、大型のオウムやインコの中では粉が少ない種類です。
ボウシインコ・尾腺がないのソースは
こちら
紛らわしい表記を失礼いたしました。



飼い主も肺が弱いタイプですので、粉の扱いには大変気を使います。
直接粉のまう空気を吸わない様に、出来る限り布やマスクで口や鼻を覆っています。
喘息もち、マスクなしでオウムと長時間過ごすというのは愚か者のすることです。
その位粉は危ない。

日々粉を流す作業をしても粉だらけのオウムです。
ペットショップなどで粉の手入れがあまりされていない個体を見に行く時はちょっとだけ気をつけましょう。
一か月水浴びをせず、粉の手入れをしないで過ごした個体は黒板を消した後の黒板消しです。


勿論、マスクをつけていても粉が全て防げるわけではありません。
しかし肺の弱い飼い主が日々オウムと暮らせているのはマスクのお蔭です。
たかがマスク。されどマスクです。
喘息は条件が揃えば誰でもなります。まだ肺が健康ならば尚更、予防に努めてまいりましょう。

それでは良い鳥日和を!