腕に乗ることになれている個体に限りますが、
オウムが興奮(おこ)状態でない限りは、初めてあった人の腕にもホイホイ乗せられます。
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軽くテンパる二名



手を出したら噛む子も、腕に移すくらいなら意外といけます。
(ただし移った後に余裕ができると噛みつく確率が高いのでおススメはしませんが・・)
受け手はオウムを受け取った後も脇を占めたまま腕を90度近でキープしてください。
間違っても腕を伸ばしてオウムが肩に上がることの無いようにお気を付けください。
腕を曲げていれば噛まれても噛まれてもそこまでですが、顔パーツを噛まれると物凄いことになります。

オウムが落ち着いている状態で受け手が動かず待機しているにも関わらず、
オウムの手渡しでまごついたり受け手の腕に移らない場合は、
9割7分渡し手が上手く出来ていないからになります。

高さを下げ、バランスを軽く崩して受け手の腕に移るように促すだけでオウムは簡単に移動しますので、
もし機会がありましたらお試し下さいませ。