今では指に対して殆ど無関心です。
会って間もないころは、お互いの距離感を掴むためのためし噛みの日々でした。
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指の中央にとめてもすぐ移動を開始します。

当時、基本的にそこまで強く噛まれませんでしたが、
たまに加減を間違えて強く噛まれたり、意図的に強く噛んで反応を確かめられたりされていました。
この時期にうまく対処できていれば、後々強く噛まれることは減ります。(攻撃・興奮状態除く)

オウムとある程度仲良くなると、ためし噛み期間が始まります。
これは更に親密な関係を結ぶためのものですので、強く噛まれても慌てず怖がらず、
淡々とオウムをボッシュートしましょう。(強く噛んだら遊ぶのはお終い、ケージに入れて時間を置きます。)
しばらくしたらまた遊んであげてください。
ちょっと加減して、探るように噛んでくるようになります。

このためし噛み期間を通り抜ければ信頼が生まれます。
そこまでいくと噛まれることは殆ど無くなりますので耐え忍びましょう。
(今でもチミられることは多数ですが)