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あっ何かちょっと色が薄い・・

1コマ目のオウムの目の灰色の部分は瞬膜です。
人には残っていない第3の瞼みたいなもので、水中に潜る鳥ではゴーグルのようにも使われるそうです。
多くの鳥の瞬膜は目頭から水平に開閉するようで、ウィキペディアの鳥類の瞬膜のくだりでも
引用:
鳥類のまぶたは、瞬きのために使用されているのではない。そのかわりに目は、瞬膜によって潤滑されている。瞬膜は水平方向に移動する3番目のまぶたである[72]。※2014.5.22現在の内容

と記載されています。

そーなのかー・・ん?あれ?と思って ろうの目を確認すると、
ろうの瞬膜は斜め上から下に向けて開閉していました。
水平というより、上下の方が近いような絶妙な角度で瞬膜が動いています。

ウィキ微妙に間違ってるじゃないですか・・
あ、いやでもおちつけ まておちつけ これは ろうが異常なだけかもしれない。
確認のため調べようと、他の鳥の瞬膜画像を探したら水平のものばかりでした。
(タイハクオウムの瞬膜画像は見つからず判断できず)

タイハクオウムを飼育している方がいらっしゃっいましたら、瞬膜がどう開閉しているか教えて頂けたら嬉しいですm(__)m
ツイッターだと見逃してしまいます(お返事の仕方がよくわかっていない)ので、
宜しければ
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にご連絡下さいませ。m(__)m