オウム友達からフライトスーツを頂きました。
今まで自作物しかなかったので、ちゃんとしたものは初めてです。
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早速開封します。
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着せ方のイラストが載ってる用紙がついています。
中はこんな感じです。
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思ったよりもピッチリしてます。肩のゴムも硬めであまり伸びるタイプではないようです。
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こちらは市販品をアレンジしたものです。普段使ってる自作物はこんな感じで肩口がゆったりしています。
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もうお気づきの方も居るかもしれませんが、上画像があるのは市販品が着れなかった結果です。
翼を肩口にくぐらす段階で叫ばれました。
今年、ろうはまだクリッピングをしていません。長い風切り羽が通せず断念しました。
(クリッピングをすると毛引き箇所が広がるので、今年は様子見しています。)

要は、翼が引っかからなければ着れる訳です。
そんな訳でゴムをアレンジ。
ゴムを柔らかいものに変えて、
ゴムの先をマジックテープ(下面ホワホワ上面ボコボコ)で挟んでとめてあります。
これで首を通せば翼に触れずに済みます。
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ゴムの長さはマジックテープをくっつける場所で調整します。(ちょっとゴム長くしすぎました・・)
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前から見るとこんな感じ。市販品に比べるとゆったりです。
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画像にはありませんが、この後、フライトスーツの最後尾にヒモ用の輪を縫い付けています。
外出時はこの輪にヒモをつけています。
これは本当にオススメですし、是非すべきです。
このヒモのお陰で今まで無事に外出出来たといっても過言ではありません。


市販品が着れなかったら上記のようなアレンジを加えてみるのも良いかもしれません。

ちなみに、着用中の注意点はこんな感じです。
※このアレンジはオウムの根気次第でゴム先のマジックテープが破壊されることがあります。
 長時間の着用を数回すると、マジックテープの交換が必要になります。
 着用時、こまめにゴム位置の修正が必要になります。(嘴でマジックテープをいじくるため)
 普段飛ばない鳥の万が一に備える程度の効力です。(でもあるとないとは大違いです)
 良く飛ぶ鳥には向いていません。(市販品ぐらいピッチリしている方が安心だと思います)
 
それでは、良いフライトスーツ日和を!