鳥類は視覚に比重を置く動物です。姿かたちが変わったら認識は・・?
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後日服装を初めて着るパーカーにして顔を隠して反応を見たところ、
若干うろたえつつ飼い主と認識したようでした。
視覚だけでなく経験からの判断も十分に成されているようです。

ただし両方共に素手でしたので、手の視覚情報から飼い主を特定できているのかもしれません。
鳥脳力(渡辺茂著)という本に載っていたハトのスクランブル実験では、鳥の人とは異なる視点感の結果が出ています。
スクランブル実験は
一つの画像をスクエア状にバラバラにし原型を無視して再配置したものを、
ハトに何の画像か判断させるというものです。
これは、シルエットをなぞり意味を探そうとする人間の脳にはきわめて難しいものです。
(飼い主も試しにスクランブル画像を見ましたが眼が疲れて頭が痛くなり理解するのを放棄しました。)
スクランブル実験において、ハトはかなりの正解率をだしたそうです。
人には出来ない鳥の視覚処理能力が今回発揮されたのかもしれません。